もう一つの手技としての"シンアツシン"
「たて振動」が決めて
人体のようにやわらかいものには、「たて振動」が有効です。
体に負担をかけずに筋肉や内臓に振動が届くのです。
効能
●疲労回復
●筋肉の疲れをとる
●神経痛・筋肉の痛みの緩解
●血行を良くする
●筋肉のコリをほぐす
3つの刺激の相乗作用

シンアツシンの「針」は
【ポイント1】
針は皮膚に刺さりません!
上下にスライドする円筒は適切な位置まで下がりますが、12本の針が円筒を超えないように設計されています。
さらに、針先端は丸く加工されており、皮膚を刺したり傷つけたりしないよう安全性の向上を図っています。

【ポイント2】
電気は流れません!
シンアツシンの先端(針先)は「上下に動く円筒」と「12本の針」で構成されています。
この部分が、電動バイブレーターによって上下に微振動し、皮膚表面をリズミカルにたたくことによってマッサージ・指圧・鍼の3つの刺激を伝えます。
電気が流れたり、電気的な刺激を加えるものではありません。

【ポイント3】
皮膚表面を盛り上げて刺激します。
シンアツシンの先端(針先)を皮膚表面に押し当てると、上下する円筒によって押された皮膚が内側にふくれ、真ん中の皮膚が高く盛り上がります。ここに貼りの振動刺激が加えられる仕組みです。

シンアツシンの基本的な使い方




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